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帯状疱疹は症状に痛みのある皮膚病!

帯状疱疹は、基本的には「痛みのある皮膚病」として知られています。ピンとこない方もいらっしゃるでしょうが、現実的には予想以上に「帯状疱疹」の名前は知っている方は多いです・・・

 

最近では高齢化にともなって帯状疱疹になる方が増えているようです。一方でストレスからか20代、30代の若い方でも発症している方も増えているのが現状です。

 

発症すると、神経性の痛みを伴って患部の神経にそって、胴体の皮膚に「帯状」(お腹から背中にかけて)に「疱疹」ができてきます。
普通は肌に触れただけでも痛いケースが多いです。わずかですが痛みがでない方もいます。ですがこちらはまれです。
そして「疱疹」がでていない個所も痛いこともあり症状には個人差があります。

 

そして胴体の皮膚だけの痛みでなく、へその横付近のお腹やあばら骨の下付近が痛くなり場合もあります。これも眠るのにも苦労するほどの痛みである場合もあります。このように腹部など体内の痛みが先に来て、まだ皮膚表面に疱疹が出ていないとお医者さんも診断しにくいようです。

 

帯状疱疹について患者としては次の事は意識しておいてください。
「皮膚が痛い」
「胴体に「疱疹」ができる。」
「痛みは皮膚だけとは限らない」

 

帯状疱疹は病院でウィルスに効く薬による適切な治療を受けない治りませんから、症状に該当しそうな方は早めに病院に行かれることをお勧めします。
診察科目は内科か皮膚科になります。

 


帯状疱疹の原因と症状の情報を紹介!

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