帯状疱疹 皮膚病 ウィルス

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帯状疱疹の症状

帯状疱疹は皮膚に赤いぶつぶつ(発疹)が幾つかまとまってできる病気です。たいていはその部分に痛みがあります。

 

2〜3日のうちにぶつぶつは小さな水ぶくれになり、痛みも一層強くなり、眠れないほどの痛みになることもあります。熱がでたりするのもこのころです。

 

病院や医院で帯状疱疹のウィルスに効く薬による適切な治療を受けないと水ぶくれは広がり、やがて膿をもってきます、膿の袋がやぶれると傷口は一面にただれたようになります。
ばい菌がつかないように注意していると、やがてかさぶたができます。約一ヶ月ぐらいで、下に新しい皮膚ができ、かさぶたがとれて、多少水ぶくれの痕がのこりますが皮膚は治ります。

 

二十歳までの人は、このころには痛みもほとんどなくなりますが、年齢が高くなるほど痛みが残りやすくなります(帯状疱疹後神経痛)。人によっては十年以上、あるいは一生痛みが残る人もあります。

帯状疱疹の原因と症状の情報を紹介!

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