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帯状疱疹の症状の初期

帯状疱疹は早めに病院に行って治療を受けた方がいいのですが、初期の症状はわかりにくいものです。

 

一般に極初期(1日目)では、腰や背中に違和感というか痛みというか、むしろ「重い、だるい」といった感じを持たれるかもしれません。
筋肉痛に近い感覚です。ですから、湿布や市販の痛み止めを飲む方もいると思います。

 

このころ、「内臓じゃないよね?」と思ったりします。

 

2日目には・・・
症状には少し変化がでてきて、へその横のお腹あたり、あばら骨の下あたり、あばらの下横あたりに痛みがまとまってきます。
チクチク、ズキズキと痛み夜は痛みどめを飲まないと寝れない程度になります。(右か左の片側で)食欲もないです。

 

そして、背中やお腹の皮膚が痛くなってきたように感じ始めます。
ただお風呂に入っていると楽になります。

 

3日目には・・・
へその横のお腹あたり、あばら骨の下あたり、あばらの下横あたりがかなり痛い。
そして背中やお腹の肌には「疱疹」ができていて、触れただけでも痛い。「疱疹」のでていない部分も痛いところがあります。

 

4日目には・・・
お医者さんにかかる方が多いようです。
「患部に疱疹」がでているとお医者さんも診断しやすいようです。「疱疹」がでてから病院に行けといっているわけではありません。

 

完全にこのパターンとは言えませんが、かなりこれに近いケースが多いみたいです。

 

尚、背中やお腹の痛みも、皮膚の表面の痛みもなくて「疱疹」がでるケースもあります普通に生活できる場合もあります。
ですが周囲の方の指摘も受けるようになりますし、ウィルスによるものですから適切に治療する必要があります。

帯状疱疹の原因と症状の情報を紹介!

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